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医療法人各種届

医療法人の運営のポイントは、

法令で定められた各種届出を確実に行うことです。

きちんと義務を果たして医療法人を適正に運営しましょう!



役員変更届 

→ 役員が変更(新任、辞任、重任、退任、死亡、改姓、住所変更)したら必ず届出しましょう。



登記届 

→ 登記事項に変更があった場合は届出をしましょう。

(1)毎年必ず登記するもの
毎年必ず「資産総額の変更登記」をしなくてはならないので、その後に必ず届出することを怠らないようにしましょう。

(2)その都度登記するもの
ァ)理事長の変更(住所変更、改姓、重任)
ィ)定款(寄付行為)変更認可を受けた登記事項の変更



医療法人の各種届出様式はこちら→ 東京都書式

事業報告書

決算後に都道府県等に提出する「決算届」が様式が変わりました!

それまでは、確定申告書に添付した決算書、勘定科目内訳書等を添付していても認められていましたが、
平成19年4月1日以降に始まる会計年度にかかる決算書類については、以下の通りに変更になりました。

1)医療法人 → 決算について、毎会計年度終了後2月以内に事業報告書を作成

2)理事 → 事業報告書等を監事に提出

3)監事 → 監査報告書を作成し、当該会計年度終了後3月以内に社員総会または理事に提出

4)医療法人 → 都道府県知事等に届出





行政書士は許認可のプロです。その中でも医療法人の手続きで実績のある当事務所へお任せ下さい。


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